土曜の話（弐）

今日は奥多摩にある『小澤酒造』に行ってた。「澤之井」という日本酒を造てるところ。大学時代の友人Y也（現パン職人）とその（元）彼女A美（写真勉強中）と、すっかり名前と顔を忘れてたU子（ネット関連職：我が家で一度呑んだことがあった）と。酒蔵を見学して、ほろ酔いで温泉にも行った。はい、私、たのしく飲酒運転でございました。

自分の先行きが不安な今日この頃。。
さて、本編。


白木屋に到着すると、ぽつんと彼女が独り．．．

オレ：「Bちゃん（彼氏）は？」
N　：「寝たよ〜」
オレ：「！？」（状況を把握できないオレ）
N　：「呑むぞっ！」　←いっつもこんな調子
オレ：「はぁ。」

（席に着くと、Nは荒れてる。。）

N　：「今日は呑むぞ〜！」
オレ：「いったい何ごと？」（頭がぐるぐる）
N　：「恥ずかしいから、言わない」
オレ：「ちぃうーか、電話で言ったとおり、
　　　　3時でかえるからな〜」（会話がメチャクチャ）
N　：「寝かせねーよっ」
オレ：「やだよ、明日は学校だし」

N　：「ふぅ」
オレ：「んで、どうした？」
N　：「今日さ〜、渋谷ですんごく恥かいた」
オレ：「また何か悪さでもしたの？」
N　：「被害者なのよ！」
オレ：「なになに？」
N　：「やだ（言わない）」

オレ：（どうやらBちゃんは、Nの愚痴の相手に
　　　オレを指名をしたらしい：「ほっ」）


話をよく聞いてみると．．．

ムカムカして苛ついているNが、独りで呑みに行こうとしていたのを、Bちゃんが不安（？）に思ってオレを指名したらしい。んで、建設工の彼はさっさと寝てしまったそうな。

（をいをい、オレの方がよっぽど危ないでない？）


期待して読んでた方、ごめんなせい。
修羅場の話はございませぬのよ。（ほほほ）
でもね、Nの話は『修羅場』でござ〜い。
恐らく彼女を目撃したヒトが、あの日、100人以上いたのでは？オレも是非、生で観戦したかったねぇ。かいつまんで言うと、代官山の呑み屋の主人に追い出される程の修羅場で、渋谷駅に逃げる途中でも、ギャラリーが大勢集まるような展開．．


続きは未定（悪しからず）