土曜日の話(壹)

2001年10月23日
東京に戻ってきたケド、今日は帰省する前のこと。電話で叩き起こされて呑んだ土曜日の話ね。


調子が悪いバカMacのメンテに取りかかり始めたとき、携帯が鳴った。

(!?、で、でたくにゃい..)

誰かと言えば、そう、先日寝ちゃった女の子の彼氏から..

(と、たった今も携帯が鳴った。思わずビビったけど、明日温泉に行く友達からだった。(ふぅ)>遊び過ぎ)


話を戻すと..
『ともち〜ん、呑まない?』って、誘ってきたのよ。そりゃ、あんた、想像つくでない?「修羅場かぁ?」。寝起きのふりして電話にでた。我が事ながら情けないと思いながらも、必死に誤魔化す。なのに引かないワケさ。(やっぱしバレたのか? いよいよなのか?)

(また携帯が。。今度はさっきの友達の彼女から。当時のことを考えると、ちょっとビビちゃうね:はは)

とにかく、あんまりにもしつこいから、結局折れちまった。。支度をするからと言って、時間を引き延ばしてから家を出る。日中は暑かったのに、夜はやっぱり寒い。だからチャリを使いたくなかったってよりも、足が重かったんだね。

駒大前の白木屋への道すがら、自分自身を振り返る。自分で決断したこと以外、てきとーにして、なんとなく場をやり過ごす性格って、「やっぱりオレなんだなぁ」。表には出ない根幹の部分でね。『友達の彼女と寝る』ってのも、オレのモノサシじゃ侵しちゃならん領域だったんだけど、今までは。(やれやれ)こりゃまた、マリッぺに怒られますね。(>日記のお気に入りのヒト)

T中社長と大学時代にやってたインカレの雑誌サークルの時も、新しいことをやるときや、難題にぶちあたった時、「どうにかなるだろう」って思ってたのと、気持ちが似てたのはなぜだろう。そういえは、H社長さんとの仕事でクライアントに迷惑をかけてしまった時にも似ている。そんな変な気持ち。H社長からメールで頂いて、今やオレの座右の銘にもなった、『なんの、なんの』って言葉が頭をかすめもした(6月ごろの日記参照)。

「なるようになるさ〜」。だって「やっちゃったもんは、仕方がない」。悪く言えば、てきとー過ぎるんだけど。

そんなことを考えながら、すっかり落ち着いて白木屋に到着。

(ありゃ?あなた独りですかい!?)


つづく


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ファミレスに杉○J太郎がいました。
夜の出現回数は多いけど、昼間見たのは初めて。
ぜんぜん見たくもないんだけど。

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