今日の朝、運命の時間を過ごす。

踏ん切りはついていた。
答えはもう、決まっていた。
奴もそれを知っていた。
むしろ奴の決定事項でもあった。

悩んではいなかったはず。
だが、奴にはそれがお見通し。

面倒くさいこと、山積み。
避けられない道。
ただ、それだけ。
適当な気持ちでは無いんだ。
そう思いたい。


親?
俺の人生は俺の手の中にある。

留学すること。
一つの選択。
それでいいのかも知れない。
よりよい選択なのかも知れない。
しかし、よく噛み締めながら否定する。

いいはずがない。

大切なことかも知れない。
わからないだけかも知れない。
あとになって気づくことなのかも知れない。
だが、後悔はしたくない。

いや、今を生きてこそだ。
そうなんだっ。

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